メイク解説part1
あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願い致します(*´꒳`*)
feliz牧野です!
今回は!
8日に行われた撮影会兼勉強会のときのモデルさんにしたメイクを解説していきたいと思います!
実は牧野ですが、メイク検定二級を取得しておりまして。
メイクだいすきなのでございます。
さて!ではスタート!
まず撮影の時の写真ですね。完成形です!
今回はヘアカラーかべりぴということで。
メイクも赤系をつかっております。
元々メイクを軽くしてきていらしたので、そこから足して行った感じです。
ベースはツヤ肌よりマット系で。
マット系のベースにすることでしっとりした質感を印象づけやすくなります。
クマやそばかすシミなどはコンシーラーで消しています!
アイメイクにはいります!
アイメイクは今回オークル系のハイライト、ボルドー、ダークトーンの赤茶、薄ピンク、ブラウンのアイシャドーを使いました!
まずはアイホール全体と下瞼にオークル系のハイライトでベースをつくります。
ベースを明るく持って行ってあげることによりカラーの発色が良くなります!
下手くそな絵で解説していきます
その次ですね。
ボルドーをいれていくのですが、
ボルドーやネイビーなど濃いお色に関してはいれ方を間違えるととんでも無いことになるので注意でございます。
ポイントはぼかしながら塗ることです。
今回のモデルさんの目はアーモンド型で二重がはっきりしているので、目尻側が目頭にむかってのグラデーションをかけてあげることで奥行きを出してあげます。
目尻に関してはアイホールギリギリまで広げていますが、低めの位置からいれて上に、目頭側にぼかしながらいれているのでお化けみたいにはなりません!
こんな感じ。
次に薄ピンクを目頭側のボルドーに少し被せて乗せハイライト側にぼかしながら広げていきます!
こうすることによりボルドーとハイライトのパキッとしたラインが出ずにふんわり馴染んでくれます
ふんわりが大事です!
つぎに二重幅にダークトーンの赤茶を入れます。
二重幅に乗せたあとはボルドーとの境目を軽く指で叩いてぼかしてあげます。
これが無いときつくなります。
下瞼のアイシャドーです。
目頭側、くの字から黒目半分まで薄ピンクを乗せます。
薄ピンクにすることによって少しうるうるした目に見えます。
白でもいいのですが、白だとはっきりしすぎるので今回はピンクをつかいました(*´꒳`*)
目尻にはブラウンと薄ピンクを混ぜたお色をつかいました!
薄ピンクとかぶるか被らないかくらいまでアイラインのように乗せます!
アイラインにうつります。
アイラインはペンシル、筆タイプを使います!
上のアイラインは筆タイプで目に沿って細くまつげの間を埋めるように引いていき、目尻は少しオーバーラインします。
下げたり跳ねあげたりせず、目尻の延長線でオーバーするのがポイントです!
下瞼は目尻の4分の1までペンシル書きます。
実際目尻4分の1だと引いた感じがしないのですが、気持ち入ることで印象が全く違うので4分の1でも入れます!
本当に少しですね!
あとはビューラーでまつ毛をあげ、ボリュームタイプとロングタイプをつけて完成です!
チークにうつります!
チークはオレンジとピンクをつかいました!
ピンクは桜色みたいなふんわりピンクです。
オレンジはローライトがわりにつかいました!
こめかみから頬骨にむかってぼかして入れます!
ふつうのローライトと言われるようなブラウンを入れてしまうときっちり削れすぎて印象がげっそりして見えてしまうので、あえてオレンジで!
ピンクですがピンクはオレンジと少し被せて目尻の真下あたりから頬骨中心にむかってぼかして入れます。
チークの入れ方もしっかりぼかしてあげないと可愛くないですね、
リップに関してはローズ系をつかいました!
赤みの強いピンクです。
リップラインに沿って塗っていき、
薄いピンクもしくはクリアのグロスを唇中央につけて立体感と自然なツヤをつくります。
全体に塗りすぎると天ぷら食べたあとのようなテカテカになるので
中央につけて伸ばすのをお勧めします!
どうでしょうか!
わかりにくかったですかね、
メイクのことならアドバイスできると思うので!
是非メイクのことでお悩みがあるようでしたら牧野まで(*´꒳`*)!
寒い日が続きますが風邪にちゅういです!
素敵なモデルさんでした(*⁰▿⁰*)
またメイクの解説をしていきます!
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